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【アストラ俱楽部O40シニアリーグ活動報告】
東京都シニアサッカー2部リーグ
6/17(土)15:10kick off @練馬総合運動場
VS TUA40
前半1-0(G北原 A山田)
後半0-0
合計1-0
約30℃の気温の中で迎えたTUA40さんとの一戦。前回リーグ戦から1ヶ月の間に行った1部フエンテとの練習試合で確認した戦術面の共通意識を持って臨んだ。システムを4-4-2とし、前線は坪内を軸に選手交代を積極的に行いプレスを欠かさ無いこと、中盤は運動量とセカンドボールからチャンスを作ること、守備はシンプルなプレーと前線へのフィードを意識して戦った。
前半
前線にボールを入れた後の積極的なプレスで奪ってチャンスを作る形で立ち上がりからペースを掴む。守備では和田、上野がしっかりと弾き返し、中盤は相手のボール保持を許さず何度も囲い込んでいた。その流れで先制点を奪い切ることに成功。中央から崩しに掛かりカットされるも、前線に再度ボールを送ると、右サイドで陽が相手から上手くボールを奪って山田に。山田が落としたところを北原がコントロールされたミドルシュートを決めた。その後セットプレーから和田の惜しいヘッドがあるなど、危なげなく1-0で前半を折り返す。
後半
立ち上がりは良い入りで左サイドの田中が上手くボールを受けて起点となり、浅倉、星野とボールが回る形も見られた。だが、少し疲れが見えボールが収まらずプレスがルーズになった10分過ぎの時間帯に押し込まれてしまう。立て続けにFKなどのピンチもあったが廣瀬の好セーブやDF陣が集中を切らさず乗り切る。その後は交代選手が運動量を上げてベンチからも試合を盛り上げ、相手にチャンスを与えずに1-0で勝利を掴んだ。
メンバー全員が運動量を上げて、戦術の共通認識のもと試合に入り、先制点を奪い切っての勝利はチームの成長を感じる一戦となった。一方では、もう1点追加点を奪うことが出来るとより楽な試合展開となるので、毎試合メンバーが代わる中ではあるが、シュートまでの形をより構築していきたい。
次戦
東京都シニアリーグ2部リーグ
7/8(土)10:30kick off@トヨタ府中スポーツセンターグランド
第4節 VS 新宿マエストロ
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