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2025 JFA第13回全日本Over40サッカー大会
東京都予選3回戦
VS C.A.REAL TOKYO
3/20(土)16:10kickoff@駒沢補助競技場
前半
開始からレアルの猛攻をうける。
最終ラインのCB岡野、高橋がラインコントロールを調整しながら上手く跳ね返す。
相手の左サイドバックにボールが入り、SB青柳の裏に何本も質のいい縦パスが入る、青柳が追い、岡野がカバー、榮も戻る。
センターリングも何本かあげられるが、こちらのプレスもあり失点につながるような危ないシーンはなかった。
プレスもつよく足元もうまく冷静につないで、空いたところにミドル、ロングキックの精度の高さはさすがレアル。
なんとかボールをとったアストラはなんとか前に蹴り込むもチャンスにはつながらず防戦一方。
前線の選手も自陣のペナルティエリア付近まで戻りチームの重心は下がり気味。
予想していた通りタフな走りの試合展開となる。
GK広瀬の超絶ウルトラスーパーセーブもあり
なんとか0-0
後半
SB青柳と油木が交代。
後半7分アストラの前がかり攻撃のボールを奪われカウンターをうける。
前半同様相手の左サイドバックにボールがはいりそこから前のスペースに縦パス。
ディフェンスの戻りが遅れ、ほぼどフリーのFWから質の良いグラウンダーのクロスがはいる。中にいた選手も入り方がうまかった、スライディングシュートを決められ失点。0-1。
失点した事で攻める布陣、唐松、榮のツートップにシフト。松浦と藤田、油木と和田が交代。攻撃体制にはいり、左サイドから玉田が個人技でドリブルを何度も仕掛ける。田中もオーバーラップし何度かサイドからセンターリングを上げチャンスをつくるも、シュートまで至らず。
後半15分。反対に重心が前目になったところの裏をつかれ、レアルのFWが抜け出しGKと1対1に、ペナルティエリア内でCBが追いつき、足をだすが相手の足に引っ掛かりPK。
これをまたGK廣瀬がミラクル横っ飛びセーブで阻止するも、アゲインを取られる。蹴る前にうごいてしまったのか、FWからはまったく視認できないレベルの厳しいとジャッジ。蹴り直しの2本目のPKを冷静に決められ 0-2。
アストラはもうあとがない。更に前がかりに攻撃を仕掛ける。玉田が何度も左から仕掛ける。相手もこればかりは嫌がっていた。14氏家も危ないのここだけだからちゃんと守ろう。と言っていたのをおぼえている。なんとか相手の裏を狙うなど仕掛けるが、相手のプレスもつよく、つなぐことすらままならない。
後半23分またしても攻めつづけていた裏をつかれ
相手FWとGKが1対1になる。ものすごいシュートをニアハイに決められ、0-3。
試合終了。
